100年の歴史がある遊歩道 in オパティア

長さ12kmの海岸線のオパティア・リビエラの遊歩道が、ヴォロスコ、オパティア、イチチ、イカ、ロヴランを結んでいます。今年この遊歩道が100年目を迎えます。1884年にオパティアに最初のホテル・クヴァルネル、続いて1885年にインペリアルがオープンした頃にオパティアの海岸線の遊歩道（lungomare）の建設が始まりました。公式には、1885年に建設が始まり、1889年に完成しました。そしてオパティアは気候ヘルスリゾートとなりました。遊歩道は1911年にロヴランまで延長されています。この100年、多くの観光客がオパティア・リビエラを象徴するこの海岸沿いの遊歩道を歩きました。
一年を通じて海と美しいクヴァルネル湾の景色を一望でき、同時に、海風と岩に打ち寄せる波に癒されます。オパティアの公園、クヴァルネル・ホテルとインペリアル・ホテル、ウチカ山その他の周辺エリアの風景も楽しめます。ベンチに腰掛けて海を眺めたり、コーヒーやアイスクリームを楽しみ、または海岸沿いのテラスでの食事もおすすめです。100年の歴史がある遊歩道は、オパティアの最も美しいシンボルと言えます。

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