クロアチアの薬屋さん


冬になり風邪が流行り始めると薬屋さんが忙しくなるのは日本もクロアチアも一緒。
 
クロアチアでは病気になってもすぐには病院にいかず(病院にいっても待つわ、「まずは薬で様子を見て・・・」となるので)薬屋に行って市販の薬を買って様子を見るという人が圧倒的に多いです。
 
旅行に出られるときは日本の薬を持参して頂きたいと思いますが、もし万が一必要になったときはLjekarna もしくはFarmacyを目指して下さい!観光客が行く旧市街内の薬屋さんは簡単な英語をしゃべる人は結構います。念の為携帯電話などに翻訳機能のアプリをインストールしておくと便利かもしれません。ゼスチャーでも十分かと・・・。写真のMaxfluというのは風邪の総合感冒薬といったところ。薬を呑んで様子を見つつビタミン剤などで(錠剤もしくは水などに溶かして飲むもの)足りないものを補い、プロポリスで更なる予防・治療をという感じでしょうか。プロポリスは殺菌作用が強いので切り傷・口内炎・のどの風邪など色々使えます、ただし「良薬口に苦し」とはよく言ったもの、大変まずい(笑)ですが一度お試しあれ。
 
ビタミン剤などはスーパー、ドラッグストア(dm,kozmo,BIPAといった店)で売られているところもあります。また、クロアチアには(一般的に海外では)湿布といったものは見かけません。急な熱が出たときの冷熱シートと共に有ると意外と便利なものかもしれません。
 
旅行のときは「毎日元気で、美味しいものを食べ、楽しく過ごす」のが一番ですが体調にはどうぞお気を付けて!

クロアチア旅行コンシェルジュ【アドリア・エクスプレス】
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