その根拠は・・・？
ヨーロッパの6月は1年の中で最も気候がよく、ウェディングに適した時期といえます。
また、「復活祭」が行われる月でもあり、お祝いムードとなるので、
多くの人から祝福されだろう、という説です。
それ以外にも、女神「JUNO」説があります。
ギリシャ神話の主神ゼウスのお妃ヘラ（ローマ名ではユノ、英語名ではJuno）という女神が由来といわれています。
ヘラは最高位の女神で、結婚・出産を司り、家庭・女性・子どもの守護神と云われており、
ヘラが守護している月が6月のため、英語で6月がJuneとなりました。
また、ヘラを祭る祭礼が6月1日に催されたことから、
結婚式を6月に挙げると女神ヘラの加護を受け、生涯幸せになれるという習慣ができたとされます。
ヨーロッパでは気候のいい6月ですが、日本では梅雨真っ只中。
湿気も多く、蒸し暑さを感じる時期でもあります。
そんな日本を抜け出し、シーズン真っ最中のクロアチアへのハネムーンはいかがですか！？
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