クロアチアの食べ物 パート1続編(前菜編?!)


前回の前菜的な食べ物のもう少々続きです。
 
アドリア海方面に行かれたらシーフードは必須(!)食品ですが、魚のカルパッチョや小魚の揚げたものなどシンプルですがアルコールと良く合うかと。
国によっては「悪魔の食べ物」と(昔はよく)言われ食べないところもありますがクロアチアでは食べるタコ。マリネにしてたまねぎやトマトなどとサラダにしたものが人気メニューです。
写真のシーフード盛り合わせではシンプルにタコやいわしやイカなどをマリネやオリーブオイルと合えたもの、マグロ(クロアチアで養殖しているのです!日本にも送られていますのでスーパーでチェックしてみてください!)のカルパッチョなどが。こういった盛り合わせは少ないですがそれぞれ単品でも良いでしょう。クロアチアは一皿が結構量がありますので何品か頼んでお連れの方とシェアして食べるのが日本の方にはちょうど良いくらいです。 
 
そして牡蠣もお忘れなく!ドブロヴニクのレストランでは、ペルシャッツ半島近くのストン(塩田でも有名)、マリストンというクロアチアでは有名な養殖場でとられた牡蠣を扱っています。旧ユーゴ時代のチトー大統領もここに養殖場を持っていたとか・・・。日本のものよりは小ぶりですが是非ご賞味を!一個から注文出来ますが毎年値が上がっているのですよね・・・。今年は1個12~14k(200~240円位)になっていたかと。いままで牡蠣にあたったという(自分も含め)方のお話を聞いたことがなかったのですが、今年9月にお会いしたお客様で「スプリットで食べた牡蠣がもしかしたら・・・」と具合が悪くなられてしまったそう。一年を通して養殖されていますが、暖かくなってくる春終わり~まだ暖かさのある秋始めにかけては特に生牡蠣は避けた方が良いでしょう。
他にも食べてみて頂きたいものはた~くさんありますから、ご無理はされないように!


クロアチア旅行コンシェルジュ【アドリア・エクスプレス】
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