クロアチア旅行の専門店 アドリアエクスプレス 欧州専門39年の実績と信頼 旅行記 http:/// クロアチア旅行の専門店「アドリア・エクスプレス」【オーダーメイド無料見積り】クロアチアに精通したコンシェルジュが予算内で極旅を実現。個人旅行のハネムーン、周遊ツアー等、クロアチアの魅力ある旅をお楽しみ下さい。東京・九段下にある旅行会社です。 旅行記 ja クロアチアで思い出に残る誕生日となりました http:///travelbook/item/857.html 昨日無事帰国しました。 全体を通してとても楽しい旅となりました! 無駄のない西北→南東への移動、 連泊+高級車の移動で体力的にも楽だったで、母も大変喜んでおりました。 いろいろとありがとうございました!! 記憶が薄れないうちに、いくつか私見を送りますね: ●最終日、ドライバーが20分遅れたのには肝をつぶしました。 しかも運転中携帯へ電話が入り、かなり怒られた様子。 崖っぷちの蛇行する道で大声で切れまくって片手運転をするので生きた心地がしませんでした。 ●その点Bellevueホテルの女性スタッフ(レセプション)は優秀でした。 終始冷静、あちこち電話を入れてくれ、「最終手段としてタクシーを呼ぶが、5分で来るから安心して」と言ってくれました。 ●12日と14日は送迎請負会社が違いますが、予定表に記載された連絡先電話番号じゃ同じでした。 そこでコンパス(リュブリャナオフィス)に14日朝連絡を入れました。 その件で貴社に連絡が入ったかもしれませんが、ご了承ください。 ●Bellevueのスタッフは最終日、母のためにサプライズ演奏を手配してくれたり、誕生日用の特別ケーキを出してくれたり、バーテンダーに至るまでスタッフ全員に母の誕生日を知らせてくれたようで、皆から「おめでとうございます」と 声をかけられ、母も感激していました。 実は9日Jezeroのレストランにもピアノ生演奏が入っていたので、Happy Birthdayを演奏して欲しいと伝えたにもかかわらず、残念な結果になってしまったので、Bellevueで楽しい思い出を作ることができ良かったです。 ●スロベニアのGo Greenのスタッフさんは、皆若くてイケメンで行儀もよく、全員10分前には待ち合わせに到着していて優秀でした。 高級車を任されているだけあって運転技術も高く、予定時間より早く着いた上に安心してお喋りをしていられました。 ●中でも7日(ブレッド湖観光の日)は、朝一番で銀行に寄ってもらったため予定が30分ずれこんだのですが、英語ガイドさんもGo Greenのスタッフも延長して付き合ってくれました。 ●ブレッド湖の英語ガイドさんは英語も上手で分かりやすく、イケメンで感じがとても良い上地元出身のせいかコネもあり、大変お世話になりました。 母がガイドさんにアイスコーヒーを奢ると申し出たら、カフェで上手く交渉して安く割引して貰ったり(自分の分を浮かして母の負担を減らしたようです)、買い物が混んで私が集合に遅れた時は、母を先に手を引いて階段を下りて船に乗せ、船員に数分待つよう交渉した上でまた階段を上って私を迎えに来たり…更に暑かったので城跡の観光を切り上げたら、「車の中からスロベニアらしい村をお見せしましょう。窓から見れば暑くないし、可愛い村ですよ」と提案してくれました。 雪が深い村なので家と家がかなり隣接して建てられた、など詳しい説明は、地元民ならではでした。 大喜びした母は、この日の二人にはチップを大盤振る舞いしていたいほどです(笑) <写真について> ベタかもしれませんが、ブレッド湖は写真のように綺麗なところで印象が強いです。 イケメンドライバーとイケメンガイドさんと一日過ごしたからかもしれませんが!? 愛を叶える鐘は、なぜかどの観光客も年配女性が競ってガンガン鳴らしていました(笑) 手配していただいたリュブリュナのお店ですが、食事内容は中程度ですが、イベントで盛り上がり母も大喜びでした。 写真は、ダンサーがお客を誘ってペアで踊り、音楽がとまったら真ん中の椅子をとるというもの。 お客がアメリカの団体、インドネシア人、イタリア人…などあり、応援合戦も白熱しました。 特にアメリカは、さすがお国柄。 全員で「U!S!A!U!S!A!」の連呼で、まるでオリンピック並みでしたよ(笑) 蛇足ですが、ザグレブのホテルで地元の方に人気のお店を予約して貰ったら、とても美味しかったです。 ”DIDOV SAN"(Mletacka Street) 基本、ホテルの朝食ブッフェをしっかり食べ、昼は軽く、夜はホテルの受付で美味しいお店を紹介してもらって出掛けました。 皆さん親切に相談に乗って下さったので、本当にラッキーでした。 ベルビューのホテルを今後おススメになるなら、写真も必要ですよね(笑) ガイドブックにも紹介があるエクセルシオールが取れず、最初は残念だったのですが、ベルビューは市内まで徒歩で、行きは15-20分&帰りは30分程度。バス(ユーロもOK。2ユーロだったと思います)もタクシー(9ユーロ程度)も沢山通っているので問題なし。 ここの朝食は一番美味しかった上、眺めも抜群です。 部屋は確かに狭いですが、ロクシタンのアメニティですし、ガラス張りの海側のエレベーターは素晴らしいし、プライベートビーチがあるので水着を持っていくべき!! 私個人としては、一番良かったのはブレッド湖とプリトヴィッツ湖群国立公園です。 勿論他の良かったのですが、あの透明度、美しい青色は一見の価値あり。 しかも後者はスケールが違いました。 あ、でも虫もいるので、今後行くお客様には虫刺され用の強い薬を持参することをお勧めします。 朝ホテルのオープンスペースで食事をしていたら、蜂に刺されて背中が腫れあがりました。 また足は何かに刺された跡で痒くて、ムヒ程度では収まりません。 たまたま母が抗ヒスタミン成分の入った塗り薬を持っていたので助かりました。 大自然には虫がつきもの、でも若い旅行者はそんな薬を持っていくなんて思いつきもしないと思うので、用心でぜひ。 他にもいろいろありますが、この辺で。 貴社の今後の手配の参考にでもなれば幸いです。 いろいろとありがとうございました!! 2017-08-18 00:00:00 帰国後もアドリア海が忘れられない! クロアチア 母娘ヨット旅行 http:///travelbook/item/825.html 下記ツアーにご参加下さったお客様より、ご旅行のご感想を頂戴しました! https://www.adria-ex.com/tour/item/13475/1899.html お申込者様とお母様の母娘2人旅、ご満喫頂けたようです。 旅の情景が目に浮かんでくる素敵な旅行記。ぜひ皆様とシェアさせて頂きたいと思います。 写真もお客様が撮られたものです。 (1枚目のお写真は、プリトヴィツェ湖群国立公園です。息を呑むほど美しい!) どうぞお楽しみください♪ ***** 旅行中は毎日快晴が続き、空も海も信じられないほど青かったです。 気候もちょうどよく、レストランで並ぶほどの人の多さもなく最高のシーズンでした。 わりと駆け足の旅行でしたが、どの都市もこじんまりして滞在時間の割に満喫できました。 プリトヴィッツェは本当にきれいでした。 途中道に迷ってしまいましたが、偶然居合わせた日本人の男の子が助けてくれて、一番楽しみにしてた絶景ポイントも行けました。 湖の色が本当にエメラルドグリーンで、いつまでも見てられそうでした。 長期滞在してる欧米人のゆったりした過ごし方が羨ましかったです。 (プリトヴィツェ湖群国立公園) そして、ハイライトのヨットの旅も本当に楽しかったです。 スキッパーさんは24歳の若い女性の方でしたが、言葉の出来ない私に頑張ってコミュニケーションをとりましょうと言ってくれました。 身振り手振り、翻訳アプリ、色々駆使して頑張ってくれました。 本当にありがとうございます。 初日に青の洞窟は無理だと言われましたが、どうしても諦めきれず、ヴィス島2日目の朝に色々現地の人に聞きに行ってくれ、決行してくれました。 二人で行くのが不安そうな私たちに付き合ってくれて、三人で見に行きました。 衝撃的にきれいでした! スキッパーさんも聞いたら初めてとのことで喜んでくれ、嬉しかったです。 (青の洞窟) ヨット内も私たちだけなので、ゆったり使え、設備もきれいで満喫できました。 シャワー、トイレはほぼマリーナの物を使用しましたが、快適に過ごせました。 母もコミュニケーションが大変な中、だんだん慣れて楽しんでいました。 初日は結構揺れましたが、とりあえずベッドで寝転んでたらなんとか船酔いは大丈夫でした。 小さな島ではほとんど日本人に会う事もなく、それぞれどの島も違うきれいな景色があり、本当にヨットに乗って良かったと思いました。 (フヴァル) ドブロブニクも、雲一つない青空で、テレビやネットで見る景色そのものでした。 ちょうど教会で地元の方が結婚式をしていて、音楽に合わせてみんなで手拍子したり踊ったりして楽しかったです。 料理もザグレブから沿岸部、どの都市も美味しかったです。 肉もシーフードも満喫しました。 車のお迎えも、クロアチア時間かと思いきや、毎回みなさん時間ぴったりに来てくださりびっくりしました。 みなさん男前で母がとても喜んでました(笑) おかげさまで本当に楽しい旅行になりました。 またいつか行ってみたいです。 本当にありがとうございました。 (ドブロヴニク) (ドブロヴニクの夕景) (クロアチア料理「ペカ」)   2017-05-17 00:00:00 美しきバルカン半島のGW 【現地事情編】 http:///travelbook/item/822.html てるみくらぶのトラブルがあり、友人から、「ネットで探した旅行社で大丈夫?」など心配されましたが、素早く丁寧な対応で、現地でもしっかり手配が行き届いて、御社にして心から良かったと思う次第です。 添乗員やガイド付きの旅行ではないので、事前準備はジリキでしなければならなかったのですが、そこの所はちょっと不足してしまい、確認しておけば良かった、持って行けば良かった、調べておけば良かったと思う事がいくつかありました。 長文ですが、覚書です(笑) 参考になる事あれば、幸いです。   ブレッド湖の乗船時間ですが、チケットに書いてある時間になっても、人が集まらないと船を出してくれません。 10分弱待っていると、人が集まりましたが、30分待っても集まらなかったら出してくれなかったのだろうかと、疑問の残る点でした。 帰りの船はどうなるのか心配しましたが、往路の船頭さんから帰りの時間を伝えられて、復路も乗ってきた船に乗るとわかり、なるほど、そういう事かと。 ドライバーが船頭に確認してくれ、教えてくれたのですが、英語は話せ るものの、詳しい説明は難しいようで、意味がわかりませんでした。 船乗り場の辺りは駐車できないので、乗り場が見えるところで待機してくれていて、降りたらすぐに来てくれ、ポストイーナもチケット交換して、入口まで案内してくれたり、すごく気が付く方でした。   スロベニアからクロアチアへの国境ですが、気を回して小さい国境へ行ったものの、EUの人しか通れなかったようです。 ドライバー曰く、前は通れたとの事だったので、変わったようです。 メインの国境と近かったので時間のロスはそれほどありませんでした。 メインの国境は、30分ぐらいで入れたので、待った感じしませんでした。   イエゼロは掲載用に書きましたが、アップグ レイドの必要はなかったかなと。。 スロベニアのホテルも同様でしたが、ツインベッドやキングサイズベッドがあるのに、わざわざ、ソファーを広げてベッドにしてあるのです。 習慣でしょうかね。 イエゼロのソファーベッドは大きくて、せっかく広い部屋も狭くなってしまい、ソファーの形に直そうとしたのですが、下の滑車が壊れていて直せず、そのままにしました。大したことではありませんが、テイッシュペーパーはありません。 我家はティシュペーパーを箱ごと持っていたので問題ナシですが、日本の感覚は通用しませんね。プリトビッチェの入口はすぐに入れて、全然並びませんでした。 歩くとわかっていたのに、ふさわしくない靴で、踏ん張ってあるくものだか ら筋肉痛でした。   クーナへの両替はイエゼロ、ヒルトンで問題なくできました。 レートも市内の両替より良かったです。   スプリットのホテルは便利で良かったです。 湯沸し器もあり、ベッドも寝やすかったです。 3階(日本の4階)でしたが、バルコニーから停船している船が見えました。隣の家も丸見えでしたが(笑) セイフティーボックスですが、あるにはあるのですが、固定しておらず、持ち出せるのです。 日本の地方ホテルでも同じことがあったので、苦笑。    今回、青の洞窟は全然頭になかったのですが、スプリットの旧市街地はすぐに見て回れてしまうので、ちょっと忙しくても、翌日、青の洞窟に行けば良かったと、この点は後悔 。   ドブロブニクの城壁チケットの交換所ですが、いただいた地図に記載してある名称が見当たらず、通りを行ったり来たり、ちょっと探しました。 地図の★の位置もずれていたので・・・ でも、レストラン プロトの前と書いてあるので、ここしかないと入ったところでビンゴでした。 名称が突然変更になっている場合もあるが、場所はプロトの前で変わらないなど、一文書いてあると、いいかもしれません。   モンテネグロまで、国境で20分ぐらいかかり、到着がその分遅れ、また、コトルは駐車場が争奪戦とのことで、駐車場探しにも時間取られました。 我々だけ降ろしてくれればいいのにと思ったのですが、ドライバーさんは、街の途中まで 案内するつもりだったようです。 でも、時間が押してましたので、降りました。 1時間強の滞在時間でしたが、地図を見たら、かなり山?丘?の上まで見る所があり、2時間は滞在時間取ったほうが良かったと思う次第です。 が、既に十分、山は登ったので、いずれにせよくじけており、途中まで行きました。  往路はメインの国境でしたが、復路は景色が違うのであれ?と思ったら、この時間帯はメインの国境は混雑するからと小さい国境のほうに向かっていました。  スロベニアからクロアチアに入った時の事があるので、心配したのですが、こちらはすんなり通れました。 ただ、かなり山の上だったので、メインで並んだほうが早かったのではと思ったりもしました。   ドブロブニク、とりわけコトルには、素敵なジュエリーショップがたくさんありました。ドブロブニクで、自分でデザインして作って販売しているという店で指輪を買いましたが、現金のみでした。 他のジュエリーショップも現金のみでした。 我家は、旅行の際、現金も準備してゆくので全く問題なかったのですが、スプリットのレストラン、ノシュトロモも現金のみだったので、まだまだカードを使わない所も多いのかなと思います。 ノシュトロモは、ほんとに、すごく美味しかったです。    帰国日、ヒルトンでランチを取りましたが、やっぱり、さすがヒルトンだねという上品な味でした。 ヒルトンの部屋ですが、期待していた部屋は、「エグゼクティブ  シービュー」だったようです。 他の部屋も見せてもらったのですが、結局、別館に代わりなく、それならバルコニーがある部屋のほうがいいとなり、最初に入った部屋のままにしました。   どのホテルも対応は良く、気持ち良く滞在できましたし、ドライバーは皆さんほんとうに良い方々でした。 帰国日のドライバーさんは、ピレ門の辺りは渋滞するので心配してかなり早くから来ておられたようです。真面目ですね。 ホテルは、とにかく立地は最高。 どのホテルも、日本人に必要なバスタブあり、熱いお湯が強い勢いで出て、筋肉痛の身体に有難かったです。   御社の手配は、とても素早く、適切に回答が来るので、信頼しておりましたが、期待以上で した。 また、バルカン半島の旅に行く時は、御社にお願いしたいと思います。   ありがとうございます。   2017-05-09 00:00:00 美しきバルカン半島のGW http:///travelbook/item/821.html プリトビィッツェの写真を見て、綺麗な所だなと思っていたら、先に旅行した知人が凄く良かったというので行く事にしました。 総評としては、期待以上の素晴らしい自然と世界遺産、人は真面目で明るく親切、また、手配も全く問題なく、大満足の旅でした。 送迎のドライバーの方々は全員、待ち合わせ時間より早めに到着し、チケット引換所に同行や、写真スポットで停車してくれるなど、とても紳士でした。 特に、Go Greenのドライバーは皆さん長身でイケメン。車はBMWでちょっとリッチな気分でした。   4か所泊まったホテルも、良い選択でした。  また、あのホテルに泊まりたいと思うぐらい快適で美しいエリアで、対応も良く、 朝食が素敵でした。 ポストイナ鍾乳洞は驚きの広さ。 私達が到着する2日前、大雨だったとの事で、鍾乳洞内も水分が増えて、上からポタポタ、かなり濡れました。 他の観光客から、鍾乳洞は帽子やビニールシートは必需品ですよ~と言われ、認識不足に頭をカキカキ。   プリトビィッツェは1日半でほぼ全域歩きました。 山の上までは、けっこうキツかったですが、制覇した者だけが見れる景色でした。 木々は色鮮やかな緑色、透明度の高い水、どんな言葉も褪せる美しさでした。 ホテルイエゼロはアップグレードしたので部屋は広いのですが、駐車場側でした。反対側の部屋を見たら狭いのですがバルコニーがあり、緑が見えたので、そっちでも良かったかなと。 スロベニアとクロアチアの国境ですが、メインの国境は混雑するからと、ドライバーさんが気を回して小さい国境に行ったのですが、日本のパスポートではゲートを通れず、結局メインへ戻りました。     スプリットでは夜、港の遊歩道に設置されたステージで、バルカン半島のフォークダンスや音楽を楽しみました。 夕食は、Nostromoに行きましたが、あんなに美味しいシーフードリゾットは生まれて初めて。 タコのサラダも新鮮でおいしかったです。 ただ、支払はクーナのみ、クレジットカードも使えません。現金のみの店もチラホラあるので、確認してから行ったほうがいいですね。   スプリットからドブロブニクまでは、イロハ坂が2時間ぐらい続くような道で、車酔いする人は要事前対策です。 ヒルトンは、シービューにアップグレードしたのですが、本館ではなく別館の2階(日本の)で、海はバルコニーから一部見え、車寄せの上でした。 ただ、部屋はとても広く、天井は3~4メートルあり、静かでしたので、結果的には満足しました。 さすがヒルトンで、朝食は豪華。シャンパンもありました。 金曜日の夜10時ごろ、ピレ門付近で花火が上がりましたが、ホテルの真後ろだったので、音と光だけ楽しませてもらいました。   モンテネグロへ行く日、少し雨が降りましたが、それ以外はずっと天気に恵まれました。 私は、1985年 まだユーゴスラビアの時代にドブロブニクに行き、その後の紛争の傷痕が多いのかと思いましたが、30年以上前と変わらず美しく、赤い屋根と紺碧のアドリア海がキラキラしていました。   とても素敵な旅になり、良い思い出になりました。ありがとうございます。 その他写真 シベニクの風景 ヒルトン部屋からの眺め Theドブロブニク リュブリャナ ホテルの近く リュブリャナのホテルの朝食 黄緑色の森 2017-05-08 00:00:00 年末年始のクロアチア旅行 http:///travelbook/item/801.html 初日はドブロヴニク空港到着予定でしたが、 強風のためスプリット空港に到着してしまいました。 ドブロヴニク空港へ迎えに来ていただく予定でしたので、緊急連絡先に電話をし、迎えのキャンセルをお願いしました。 スプリット空港に到着したのが現地時間午後9時過ぎ。そこから荷物を受け取り、航空会社が手配したバスでドブロヴニクへ向い、ドブロヴニクのバス停に到着したのが午前1時を回っていました。 こんなに遅くなると思っておらず、しかも、自分達が降ろされたバス停がどこなのかも分からず、不安だらけでした。 そのとき、私たちの名前を書いた紙を手に持っている男性の姿を見つけ、本当にほっとしました。 キャンセルの連絡を入れていたのですが、大幅な時間変更にもかかわらず、ご対応いただいておりました。 到着したバス停が、宿泊予定のホテルから自動車で20分くらいの距離(あまりにも疲れていたので正確には覚えていませんが)があったので、迎えに来ていただけていなければ、どうなっていたか・・・ ドブロヴニクの旧市街はクリスマス一色で、写真でみる真夏のイメージとはまた違った美しさがありました。 お天気にも恵まれ、きれいな青空に映える白い建物もすてきでした。 ドブロヴニクで食べたイカの炭火焼き?がとても美味しく、この旅行1番の美味しいお料理でした。 スプリットで年越しをし、カウントダウンイベントにも参加。スプリットからバスでトロギールやフェリーでフヴァル島へ日帰り旅行もしました。 新年だからか、冬期だからか、どの施設も閉まっており、観光名所に入ることができなかったのが残念です。 しかし、どこも人が少ないので、日本では決して見ることのできない街並みをゆっくりと見て歩き、フヴァル島では、現地の方と同じようにアドリア海を見ながらカフェでのんびり過ごし、日頃の疲れも十分癒やされました。 スプリットからザグレブに移動する途中で、プリトヴィッツェに立ち寄り、なかなか見ることのできない雪景色を堪能することもできました。 寒がりの友人も、寒さを忘れて、雪景色、湖の水の美しさに見とれていました。 最後に着いたザグレブもクリスマス一色。雪が積もる日もあり非常に寒かったですが、特設のスケートリンク場や沢山の小さな屋台、中心部での特設会場を設置してのスキー大会、冬季限定のサルマ(クロアチア風ロールキャベツ)も美味しくいただき、かわいい雑貨屋さん巡りをして、ザグレブの街を堪能。 ホテルからザグレブ空港まで送っていただいたドライバーの男性が、運転中ずっと携帯電話でどなたかと話をしていたのが残念でしたが、それ以外は、どの街のホテルも居心地が良く、他のドライバーの方もいい人でしたので楽しい旅行になりました。 また必ず訪れたいすてきな国です。 2017-01-12 00:00:00 冬のクロアチアも魅力的です! http:///travelbook/item/800.html この度は大変お世話になりました。学生だった5年前よりプリトヴィチェの景色とクロアチアの文化に惹かれ行ってみたいと思うようになり、社会人3年目でようやく念願かないました。 初めての単身海外旅行であり、なおかつ冬で交通手段に不安があったことから手配していただきました。ホテルは快適でしたし、ドライバーさんも定時には到着されスムーズに旅行を楽しむことができました。 ザグレブでクリスマスマーケットを歩き、プリトヴィチェで絶景を写真に収め、シベニク、トロギール、スプリットで歴史的建造物を見学し、さらに初日の出を見てドヴロヴニクに移動し城壁巡りを楽しみました。話は飛びますが、マルヤンの丘で初日の出を見たとき、周囲には誰もいませんでした。初日の出の文化は日本だけなのでしょうか。 その他にもいろいろな経験をし、クロアチアの文化だけではなく日本文化についても考えされられるところがありました。 少しだけではありますが、クロアチア語を覚えて使ってみました。ドヴロヴニクでの土産物屋さんで『まああなたクロアチア語話せるの?』とおばあさんに言われたときの感動が忘れられません。 充実した旅行でありますが、まだまだクロアチアでやりたいこと、経験したいこと、勉強したいことが山ほどあります。今度は春から夏にかけて、冬とは違うクロアチアに触れてみたいです。そして、この旅行記をお読みいただいているみなさんには、確かに冬はオフシーズンでガイドブックに載っているのは基本、春から夏の写真であり情報だけれども、冬のクロアチアにも冬ならではの春や夏には違った魅力があるよということをお伝えしたいです。 この度は本当にお世話になりました。 2017-01-10 00:00:00 貸切ヨットでクロアチアを満喫 シニア世代のご夫妻 http:///travelbook/item/768.html 8月上旬、シニア世代のご夫妻・S様が、下記ツアーにご参加下さいました。 ヨットチャーター・クロアチア旅行 ★2016年8月5日(金)出発特別プラン★ https://www.adria-ex.com/tour/item/11667.html S様のご希望に合わせて、既存プランを少しアレンジしました。 1日目はザダル空港着後、専用車でプリトヴィツェ湖群国立公園へ。 夕方には公園に到着し、軽く園内の散策をお楽しみいただきました。 夜は園内のホテルにご宿泊。 2日目、午前中は昨日は訪れなかったエリアを散策。 8月でしたが、あいにくのお天気で、レインコートを着ての散策となりました。 しかし、雨のおかげで湖の水量が増えたようで、激しく水しぶきを上げる、迫力のある滝を見ることができました。 午後、専用車でスプリットへ。 17時ごろにスプリットの港に到着し、ヨットにチェックイン。スキッパー(航海士)とも合流します。 シーツやタオルなどを現地スタッフの方が船内に運んできてくれます。 ヨットが停泊する港には、小さなスーパーがありますので、そこで食料品などを購入します。 野菜やフルーツも豊富です。 ちなみに、港から旧市街までは歩いて15分以上かかりますが、港と旧市街をつなぐスピードボートを利用すれば、あっという間に到着できます! この日は天気が荒れていたのに加え、ヨットが湾の外側に面して停められていたため、波に揺られながら眠りにつくことになるのでした。 3日目は晴れ!波も穏やかになり、一安心です。 ヨットでフヴァル島へ向かいます。 フヴァル島は、スプリットから日帰りで訪れることができる好立地ということもあり、夏のバカンスシーズンは観光客でいっぱい! (ドゥブロヴニクほどではありませんが・・・) S様(奥様)は昨夜の荒波で船酔いしてしまったので、休みながらゆっくりと観光することになりました。 それでも、せっかくなので・・・と、フヴァルの丘を登り、頂上からの素晴らしい眺めを楽しまれました。 港に停泊しているヨットも、冬と比べて随分多いです。 私たちのヨットは対岸の島に停泊しました。 自然豊かで小さなカフェやスーパー、いくつかのレストランがあるだけで、人が住んでいる様子はないので、落ち着いて過ごすことができます。 南国らしさを感じる小道を歩いて、島を探検しました。 4日目は、ヨットでヴィス島へ。 クロアチアの青の洞窟があるビシェボ島の近くの島です。 ヴィス島のコミジャという古い街で停泊しました。 今晩は、美味しいと評判のクロアチア料理レストランで夕食を取ることに。 スキッパーの方も誘って、皆でいただきます。 魚介はもちろん、クロアチア版ほうれん草のおひたしが、優しいお味で、船酔いで疲れた胃にはとても嬉しかったとのこと。 5日目はスキッパーの方に頑張っていただいて、早朝にヴィス島を出発し、コルチュラへ。 小さな島がたくさんある海域が多いので、波も落ち着いており、最後のクルーズをのんびり楽しめました。 スキッパーのAさんです。 クロアチアのおすすめ料理を教えてもらったり、歓談を楽しんだりしながら過ごした3泊4日はあっという間でした。 大変お世話になりました! コルチュラ到着後、軽く昼食を取り、フェリーで対岸の島・オレビッチへ。 オレビッチでドライバーが待機しており、専用車でドブロヴニクへ。 ホテルに到着したのは夕方です。 もう日が沈みかけていたのですが、翌日は早朝のフライトで帰国することになっていますので、今日のうちに旧市街をかんこうしなければ! ということで、バスで旧市街に向かいます。 美しい夕焼けに照らされたドブロヴニクの街並みを堪能し、夕食のレストランへ。 ホテル・フロントの方に教えてもらったレストランを試してみたところ、雰囲気もとても良く、お料理に詳しいS様も気に入られたとのこと。 こうして最後の夜が過ぎてゆき、翌日・6日目の早朝に帰国されました。 S様ご夫妻のご都合により、ドブロヴニクは駆け足での観光となりましたが、初日のプリトヴィツェ湖群国立公園からドブロヴニクまで、森あり海ありのバラエティに富んだご旅行になり、クロアチアの魅力を多方面から感じられたとのことです。 また、ヨット旅行はなかなかする機会もないので、とても貴重な体験になったとのご感想を頂きました。 S様はヨット停泊の際にスキッパーの作業を手伝ってくださったりと、海の旅を存分に楽しまれたご様子でした。 さて、2017年の夏も、クロアチア・プライベートヨットツアーを計画しております! ヨットの前後の陸の観光部分は、お客様のご都合に合わせてアレンジすることができます。 また、もっと海を楽しみたい!という方には、ヨットを丸1週間貸切、さらにその前後にドブロヴニクなどの観光を追加することも可能です。 ご希望に合わせたご提案をさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせください♪ 2016-10-20 00:00:00 心躍る人生史上最高のクロアチア旅 http:///travelbook/item/752.html 「こんなに素敵な場所があるなら、人生の中で一度は訪れてみたい!」そう願った、世界自然遺産のプリトヴィツエ湖群国立公園の映像に触れたことをきっかけに、私のクロアチア旅はシルバーウィークに実現しました。 いろいろ計画する中で、現地事情に特化したアドリア・エクスプレスさんにお世話になることに。折角の機会、親孝行を兼ねた母娘旅となりました。私はこだわる方なので、いろいろ細かいリクエストも丁寧にフォロー頂き、とっても楽しみな旅の計画が完成。ザグレブ→プリトヴィツエ→スプリット→ドゥブロヴニクと南下する形で何日間か主要観光拠点を日本語ガイドさんとまわりました。 どこを切り取っても絵ハガキになるような日本とは違う街並み、滞在先各地それぞれの世界遺産を廻る、毎日にメインイベントがある日の連続。それは心躍る人生史上最高の旅でした。 青の洞窟ツアーは天候により残念ながら欠航。そのかわり夕日クルーズツアーをガイドさんにお手伝い頂き世界遺産の街並みの絶景な夜景を海から楽しみました。 現地に着いてから母が風邪をこじらせひどく咳混んでしまいましたが、滞在先ホテルはfree wifi完備で、アドリアエクスプレスのご担当様にツアー中もフォロー頂き、ガイドさんにも母の体調を気遣った配慮や対応を随所に頂き、年配の母も、安心して予定通り、どうにか旅を楽しめました。 ホテルチェックインがすぐできるよう、また、フライトまでホテルでのんびり過ごせるよう、旅程の工夫やホテルとの交渉をして下さったこと、とても感謝しています。移動も専用車で気兼ねなく楽しめました。帰りのお車のお迎えが、渋滞の影響を受けることはあるようです。クロアチア人の皆さんは、とても親切で、何か困ったことがあると皆さん助けてくれました。 お料理も、シーフードをはじめ、とても美味しく感じましたが、とても凝縮されたお味なので、塩味は強く感じます。胃の疲れも4日目くらいに少し感じたので、食べる回数や量で調整しました。 総じて、クロアチアが大好きになりました。人生史上最高の旅と私の夢を叶えて下さった、アドリアエクスプレススご担当スタッフの方、ガイドさん、ドライバーさん、滞在先でお世話になったクロアチア人の皆様に感謝を込めて。遠くフライトも長時間ですが、それだけの訪れる価値を感じました。また行きたいです!ありがとうございました。 2016-10-03 00:00:00 プライベートヨットの旅を満喫 夏のクロアチア旅行  http:///travelbook/item/764.html  下記ツアーにご参加頂いたお客様より、旅行記をご寄稿頂きました! ヨットチャーター・クロアチア旅行 ★2016年8月8日(月)出発特別プラン★ https://www.adria-ex.com/tour/item/11666.html <以下、お客様からお寄せ頂いた旅行記と思い出のお写真>   今回は家族4人でプライベートヨットで巡るクロアチア旅行に行ってきました。 ドゥブロブニクからスタートしコルチュラからヨットに乗船、 途中青の洞窟も見つつ島々を巡りながらスプリトまで北上、 そこから今度は山へ向かいプリトヴィツェ湖群国立公園、 そこからザグレブへ、という海、山の自然と味のある古い街並みをたっぷり味わえる クロアチアの見どころ満載の贅沢な内容でした。 メインとも言えるヨットでの船旅ですが子供が小さく(6歳と4歳)少し心配しましたが 結果は全く問題なくヨットでの旅と青く澄んだ海での海水浴を満喫、 スキッパーの方も女性ですっかりなついて大満足でした。 島に囲まれた航路は波もとても穏やかで、綺麗なアドリアブルーの海の上を進みながら ただ風にあたり海を見ながらゆっくりしたり、昼は簡単な昼食を船のキッチンで作って食べたりしながら のんびりした時間を楽しみました。 島に着くとまずは子供達お待ちかねの真っ青で透き通ったビーチでの海水浴! 停泊する街も古い街並みもとても綺麗で、夜はスキッパーお薦めのレストランでシーフードを満喫! 周りの船の人たちも船のデッキで食事やワインを飲んだり思い思いにゆっくりと過ごしていて優雅な雰囲気です。 自分達たちのためだけの船の上で素晴らしい時間を 過ごせるのはとても贅沢で本当に思い出に残る素晴らしい旅でした。 そんなこんなで船の旅を満喫しましたが最後の日は風も強く外海に出るため かなり大きく揺れ、デッキにいると潮をかぶることも度々、 これも自然の中を旅する他では味わえない醍醐味ということで逆に楽しみました。 スプリトからは車に乗り換えプリトヴィツェ湖群国立公園へ向かうのですが、道中も景色の雰囲気の変化が楽しめます。 この公園自体は1日では見切れない広さで、私たちは見どころのコースを 登りはバス、下りを歩いて見るルートとしました。 それでも見どころも多く結構時間が掛かってしまいました。 透き通った水とその中の倒木が神秘的な雰囲気の池や、様々な滝などとても 綺麗な景色が楽しめました。 そこからザグレブに向かい最後は市内観光です。 古い教会や可愛らしい屋根の教会など、旧市街を楽しみました。   今回、子供達がドゥブロブニクを魔女の宅急便の街、ということで楽しみにしていたので ツアー日程の最初に1泊追加したのでゆっくり見ることができました。 ヨットの旅でもどこかの島でもう1日ゆっくりしておけば良かったなーと今更ながら思います。 うちの子供達は海に入るとエンドレスなのでもうちょっとゆっくりする時間が欲しかったという親の本音ですが。   こちらのツアーはそう言ったところも柔軟に対応頂けそうなので 見どころも多いし、参加される方たちのスタイルに合わせていくとより楽しめると思います。 今回は貴重な体験と本当にたくさんの素晴らしい思い出が作れ 家族全員大満足の内容でした。 いろいろと対応頂いたスタッフの方々も大変ありがとうございました。 2016-10-01 00:00:00 家族でクロアチアを満喫しました http:///travelbook/item/747.html (ご旅行中にいただいたメール) 旅行中までフォローしていただき、ありがとうございます。ドブロブニクのヒルトンホテルの部屋は、ガイドさんがTELで交渉してくださり、ツイン2部屋で、しかも海側のコネクティングルームにしてもらえました。プリトヴィッツェでは、穴場の絶景スポットまで、ガイドさんとドライバーさんが、父を車椅子ごと担いで連れていってくれました。ずっと晴天続きで、素晴らしい旅となっています。 (ご帰国後にいただいたメール) クロアチアは全く未知の地でしたが、毎日眩しい程の晴天と素晴らしいガイドさんとドライバーさんに恵まれ、 大いに満喫できました。特にガイドのジュロさんがとても素敵な方で、車での移動時間が長い中、お茶目な案内ぶりと人懐っこい人柄で、常に我々を楽しませてくださり、疲れを感じることなく旅を続けることができました。また、舌の肥えたジュロさん厳選のレストランで、地元の料理も存分に堪能。毎日、ランチも夕食も、ガイドさんとドライバーさんをお誘いし、お二人には束の間お仕事を忘れてもらい、皆でファミリーのように食卓を囲めたことは何よりの思い出です。ちなみに、雪田さんが追加してくださった最終日の終日ガイドでは、国境を越え、モンテネグロまで出掛けてきました。夕陽が沈む景色を港から眺め、その港沿いのレストランで食事。アドリア海の旅の締めくくりにふさわしい晩餐でした。 レストラン「プロト」のロブスター。リクエストに応じて調理してくれました。 ガイドのジュロさん(左)と、ドライバーのヤネズさん(スロベニア人。25歳ながら、穏やかで気遣いのできる、大変素晴らしい方でした)ガイドのジュロさんは、お伝えした通り、人懐こいお茶目な性格。ガイドも面白く、紹介してもらったレストランも、味・サービスともハイレベルでした。高齢の両親にも自然に気遣いのできる方。母は、日本に帰ってからも、ジュロさんに会いたがっている程です。 ランチタイム。一緒におどけるジュロさんと、ドライバーのエディさん。エディさんは、元サッカー選手。見かけとは違い、シャイでとても心優しい、スイーツ好きなパパ。 コトルの海岸。 2016-09-21 00:00:00 クロアチアでハネムーン♫ http:///travelbook/item/734.html 旅行前はあまり馴染みのなかったクロアチア。ネット検索で見たドブロブニクの景色に惹かれて、急遽、新婚旅行をクロアチアにすることにしました。観光旅行ハイシーズンの中にも関わらず出発の1ヶ月前に申し込みと、慌ただしいスケジュールの中、担当の雪田様に様々な面でサポートして頂いたことで、安心して無事に出発することができました。  私たちはあまり英語に自信が無く、ヨーロッパ旅行も初めてでしたのでスルーガイドを付けてもらいました。このガイドの方が非常に素晴らしく、どんな場面でも滞り無く対応してくれるのはもちろんの事、旅程に無い観光場所なども提案して下さいました。お陰様で様々な観光場所を見ることができ、また現地の人が通うお店を紹介してくれたので、ツアーでは決して体験することができない料理も観光も満喫することができたと思います。 クロアチアは山脈を挟んで内陸と海岸沿いで全くと言っていいほど 気候が異なり、生えている樹木だけでなく街並みも変化するので、移動の最中も景色をとても楽しめました。面白かったのはクロアチアでは日本から輸入されてた蜜柑が育てられているらしく、クロアチアにいながら「あっ、蜜柑の樹だ」と話してしまいました。蜜柑味のビールも販売されていましたが、朝日ビールが好きな私にはちょっと甘くて苦手でした。アルコールが苦手な方は試してみては?それと、Kioskなどの売店で飲み物を買う際には温度に注意を!!観光客の方が多いのであまり冷えていないものが多いです。触ってみて買うことをお勧めします。オレンジジュースなどはかなり甘いので、私はコクタなどの炭酸系を好んで飲んでいました。コクタはコーラに香草が入ったような飲み物で、北海道限定のガラナにとてもよく似ていました。 食べ物はイカスミのリゾット(ドブロブニク) やトリュフのパスタ(ザグレブ)、鶏肉と野菜のパスタ(スプリット)などどれも美味しかったです。ですが、観光地から少し離れた場所で食べる場合にはボリュームにご注意を。食べきれないことが多々あり。美味しかったですけどね。パスタは手打ちタイプが良かったです。普通の麺はどちらかというと伸び気味のものが多かった気がします。 プリットヴィッツェや青の洞窟の自然の魅力も素晴らしく、何と言ってもドブロブニクの街並みは本当に趣があって素敵です。今回、訪れることができなかったポレチェやスロベニアにも機会があれば訪れてみたいと思います。  拙いものですが、今回の旅行の様子を動画にてアップロードしておりますので、興味のある方はリンク先を見て参考にしていただければと思います。https://vimeo.com/178797317  このような素敵な旅を手配していただき、本当にありがとうございました。 2016-08-16 00:00:00 青の洞窟ツアーが一番楽しかったです! http:///travelbook/item/732.html お陰様で無事にクロアチア旅行から戻りました。 いろいろとご手配有難うございました。 青の洞窟も少し待ち時間はあったものの、十分に楽しむことができました。 現地でも、バケーションシーズンで道路が混雑しているにもかかわらず、ドライバーの方たちはほぼ時間通りに送って頂けました。 大竹さんにも、ドブロブニクでホテルの場所がわからなかった際に電話で即時に対応していただき助かりました。宜しくお伝えください。 またツアーを探す際に利用させて頂ければと思います。 有難うございました。 ●スプリット島周遊 いまヨーロッパからの観光客にも大人気の青の洞窟をはじめ、 周りからたくさんのボートが来ており、どこも混雑はしていますが、この旅行で一番楽しかったのでお薦めです! 海もエメラルドでキレイなので、ボートで混んでいるなかではありますが、泳ぐのもとても気持ちいいです。 スピードボートはかなりのスピードで大変気持ちよかったですが、 船酔いが心配の方は往復それぞれの乗り物酔いを持っていった ほうがいいかもしれません。。   ●ドブロヴニク旧市街 城壁から見る景色も大変キレイですが、スルジ山のケーブルカーの上からの景色も写真みたいで本当にキレイです。 あとは、旧市街を出て少し自分の足で階段を上がっていかなくてはいけないですが、 ロヴリイェナツ要塞の上からの景色は海も旧市街もキレイに見えて本当にお薦めです!   ●シーフード どこのお店も、オクトパスサラダ、カキ、ミル貝、エビ・・・全てぷりぷりでおいしいです! 特に、スプリットのバヤモントのエビ、ドブロヴニクのプロトのオクトパスグラタンは本当にお薦めです!   本当にいろいろとご手配ありがとうござい ました。 2016-08-12 00:00:00 スロベニア、クロアチア旅行 http:///travelbook/item/727.html 今回のスロベニア、クロアチア旅行はおかげさまで素晴らしいものとなりました。 スプリットからドブロヴニクへの移動の際、車に忘れ物をしてしまいましたが 現地事務所の方のお手配で翌日ドブロヴニクに来る車にてホテルまで届けていただくと いうご迷惑をおかけしてしまいました。現地事務所とドライバーの方には本当に感謝申し上げます。 今回の旅行では娘と二人という気楽さと御社のお手配でほぼ満足のいく旅となりました。 季節的にはあ3,4週間早かった方が良かったのかと思います。かなり暑かったのと 欧米ではすでに夏休みに入っていたからでしょうかかなり混んでいました。 プリトヴィツェではホテルは三つ星が最高とのことで承知しておりましたが、 最後をドブロヴニクの五つ星にしたのは正解でした。最後に旅の疲れを取って 帰国の途に就くことができました。 ここ数年、クロアチアは日本でも人気の旅行先になっているようですが、最近の ヨーロッパのテロ等の事情からしても、比較的安心な所かと思いました。 私たちの旅行中にトルコのイスタンブールの空港でテロが起きた時は背筋の凍りつく ような思いをいたしました。と言いますのも、娘がその数日前にNYからイスタンブールで 乗り換えてリュブリアナに入りましたので数日違っていたらとぞっとした次第です。 美しい景色とアドリア海の水の色は素晴らしい思い出となりました。 赤座エビも日本では高額ですが、美味しく堪能してきました。 シーフードが美味しいと言われてまいりましたが、これから行かれる方には 是非是非、赤座エビを楽しまれることをお勧めします。 イカやタコは日本でも手軽に食べることが出来ますから。 早川さまはじめ現地事務所、ドライバーさん、本当にありがとうございました。 2016-08-08 00:00:00 ドブロブニクとプリトヴィッツェ http:///travelbook/item/717.html 無事に旅行を終えました。全てきちんと手配されており問題ございませんでした。ザグレブからドブロヴニクへの飛行機が1時間半くらい遅れたので迎えのドライバーの方には長く待っていただいて申し訳なかったと思います。ドブロヴニクのヒルトンホテルがツインではなくダブルの部屋でしたが、キングサイズでしたし、外国ではツインは少ないのでしかたないのかなと思いました。クロアチアは素敵な国ですね。遠いし、直行便も無いのでなかなか行けないですがまた機会があれば行ってみたいです。色々ありがとうございました。 Dubrovnik 風光明媚という言葉がぴったりな場所。空港から旧市街に行くまでの道もアドリア海沿岸の素晴らしい景色を楽しめます。食事は海鮮料理で素材の味を生かした料理が多く、どこのお店でもおいしいです。滞在中タコサラダとテナガエビのグリル、シーフードドリアを食べましたがすべておいしく時間があればもっと色々食べたかったです。パンもおいしかったです。ワインが有名ですが、レモンビールというのがありアルコールが苦手な人にもいいと思いました。世界中から老若男女が集いゆったりと観光を楽しんでおり平和を感じました。車いすで楽しんでいる人もたくさんいました。少し規模の大きめの店であれば世界中の言葉のメニューがあり助かりました。(英語はもちろん、日本語や韓国語のメニューもありました。)ATMも至る所にあり不便を感じることはありませんでした。ただ陽射しは強烈です。 曇っている時や日陰は快適ですが、陽射しの中ではサングラスがあったほうが楽でしょう。いろいろな楽しみ方ができるところですのでどなたにもお勧めできます。 Plitvice 広大な自然公園ですが、木道が整備され、電気自動車と遊覧船があり健脚の人・時間のある人、体力に自信のない人・時間の無い人もそれぞれ楽しめます。たくさんの湖がありその湖と湖との間を数えきれないほどたくさんの滝がつないでいます。木々と湖、滝を見るだけでも素晴らしいのですが6月は花の季節でもありたくさんの可憐な花々を見ることができました。天候は安定しないので、できれば宿泊して時間に余裕を持たせたほうがいいと思います。私たちは前後に宿泊し、まる一日の時間をとりました。朝はすごい雨で宿で休んでいました。昼前に雨に対応した服装で出たところどんどん天気がよくなってきました。途中また30分ほど雨が降りましたがまた天気がよくなり暑いほどになりました。霧になってしまうと景色が楽しめないですが、少しの雨なら問題ないです。自然の好きな人なら一生に一度は行くべき素晴らしいところです。   2016-06-27 00:00:00 クロアチア&スロベニア記念旅行 http:///travelbook/item/716.html 情報量があまり多いとはいえないスロベニア・クロアチアへの旅行を考え始めた際は、特に移動手段について不安があり、今回アドリアエクスプレスさんのお世 話になることにしましたが、結果的に大正解でした。出発直前になってからの細かいお願いや、到着後に現地連絡先に電話でお願いした時間変更にも迅速かつ的 確に対応していただき、移動に関しては全く不安なく観光に専念することができました。運転手さんたちはみなさん時間に正確でサービス精神にも富み、快適に 移動することができました。 それぞれの観光地では、団体ツアーではできない自由気ままなスケジュールで、美しい自然や雰囲気のある街を楽しむことができ、大変満足しています。 ス タンダードクラスでのお願いでしたが、ホテルも我々にとっては十分なレベルで快適に過ごすことができました。中でもスプリットのわずか12室のホテルは、 銀の門に隣接する宮殿の壁と一体になったアンティークなホテルでしたが、経営者の方のアットホームな対応で、今回の旅行の中では一押しでした。またプリト ヴィツェのホテルは予想外にバスタブ付きで、公園内を歩き回った後の疲れをゆっくりと癒すことができました。 最初の訪問地のリュブリャナはたまたま到着が深夜となった関係で連泊し、ゆっくりと街歩きを楽しみましたが、2016年欧州グリーン首都に選定されたというのも納得できる緑の多い美しい町でした。 絵に描いたようなブレッド湖の美しさに魅了され、イストラ半島ではプーラの円形劇場に圧倒されました。 楽しみにしていたプリトヴィッツェには2泊し、下湖と上湖をたっぷりと満喫することができました。連泊の場合は入場券にホテルの証明をもらうことで翌日再入場できるということで、2日目の朝には誰もいない静かな湖畔をもう一度散策することができ、大満足でした。 スプリット、ドブロブニクは観光客で溢れていましたが、午後にホテルに戻って休憩したりしながら、朝から夜まで楽しむことができました。 天候にも恵まれ(ドブロブニクで一日曇っただけで、他は全て晴れ・・日焼けしました)、料理も日本人の味覚に合う味付けのものが多く(量は多いので注意・・私たちは2人で1人分をシェアするぐらいで適量でした)、充実した旅行となりました。 リュブリャナの竜の橋 ブレッド湖 プーラの円形劇場 早朝のプリトヴィッツェ スプリットの銀の門と宿泊したホテル(右側) 夜のスプリット港 ドブロブニクの城壁観光も朝は空いていました 2016-06-14 00:00:00 クロアチアとスロベニア 感動の旅 http:///travelbook/item/651.html 旅行中 天気も良く とても暑く 何か所で泳ぐ機会を持ちました。 ロヴィニのホテルのビーチ スプリットの洞窟ツアー 、次の日は半日、近くの島へ泳ぎに行きました。 静かでゆっくりしました。ドブロブニクではホテルのビーチ(海岸では無い)を利用しました。    ブレッド湖ではホテルのボートを借り自分で漕いで島に行き、馬車を利用して城までいきました(疲れてしまったので)  モトブンではトリフを食べ、雲海を見ることが出来て感激し、ストンでは城壁を歩いて生ガキを食べましたが日本の牡蠣 に比べて小さく感じました。ザダルでの夕日は美しく、ホテルもとても使いやすく、ケーキを美味しく食べました。 スプリットではお勧めのレストランの予約が取れ美味しく楽しい時間を過ごせました。バスを利用してサモボルへケーキを 食べに行ったことも楽し事でした。スプリットでのホテルは便利で広くとても良いホテルでした。   今回の旅行では世界遺産プリトヴィツェ、ドブロブニク ボストイナ は素晴らしかったですが小さな町の雰囲気が各々違うところ が楽しく感じました。  2015-09-11 00:00:00 家族でクロアチアを大満喫 http:///travelbook/item/645.html クロアチア、自然に街にと見所いっぱいで、想像以上に素敵でした! 今回日程の半分くらいは雨に降られてしまい親はがっかりでしたが、子供は暑い中歩くより雨の方が水遊び感覚で楽しいらしく満喫していました(笑) 単なる通過点と思っていたシベニクも小さな可愛らしい街で、散歩していたら綺麗なビーチもあり、海水浴したりのんびり過ごせました。 クロアチアはどこも水が綺麗で、泳いでも体がべたつくこともなく、お手軽に子供もあちこち水遊びができて大満足です。 次回はアドリア海を満喫するプランで、いつかまたクロアチア再訪できたら…と思うほど、水の綺麗さに感動しました。 子供は街歩きだとすぐ飽きてしまいますが、ドブロブニクでは、ボートに乗ったり、ビーチへ行ったり、ロープウェイ(大混雑で1時間待ちでした!)でスルジ山から夕焼け&夜景を見たりと、子連れでも観光を楽しめる街でした。 プリトヴィッチェは雨でも観光客で大混雑で、そのおかげで逆にあまり雨を気にせず観光できた気がします。雨でもとても綺麗でした。 今回の旅行ではいろいろ相談に乗っていただき、おかげさまで希望通りの日程を組むことができて、充実した旅行になりました。どうもありがとうございました! スルジ山からの、ドブロブニクの夕景 雨のプリトヴィツェ シベニクのビーチ クルカ国立公園のスクラディンスキ・ブク 2015-08-31 00:00:00 真夏のクロアチアと青の洞窟 http:///travelbook/item/641.html クロアチアから無事に帰ってきました。 お世話になりありがとうございました。 いつもは個人旅行でしたがクロアチアは様子がわからなかったので今回初めてツアーを組んでもらうことをしました。 専用の送迎を手配してもらっただけでも価値があり快適で安心でした。 運転手の方達はとても親切で約束の時間よりいつも早めにいらしてくださって感謝でした。 クロアチアはとても暑かったです。40度近くになることもありました。 ガイドブックでは平均最高気温は30度以下だったので猛暑対策をしていなくて着るものに困りました。 SplitでのOne day escape cruisesはとても楽しかったです。 ボートツアーでの水泳がどんなものか想像がつかなくて水着を用意していませんでした。 ボートで一緒だった人たちは水着を服の下に着て船に乗り込んでいました。 泳いだ後にタオルで拭くだけでそのまま服を着て食事に行ったり観光をしたりしていました。海で泳いでシャワーを浴びないで服を着るなんてベタベタして気持ち悪いのでは?と思いますが、泳げたらもっと楽しめたかもとちょっと残念でした。 一点、問題がありましたのでご報告します。 プリトヴィツェ国立公園のチケットを受け取るのに炎天下、長時間並ばなければならなかった上に、名前を言っても名前がないと言われ、カウンターの方が混乱して「contact(agent名?)だろう」と言ってどこかに電話をかけたりしてかなり時間がかかり、後ろに待っている人に迷惑だったので「お金を払うからチケットをください」と言ったらようやくagent名を見つけてチケットを出してもらえました。 2015-08-24 00:00:00 スロベニアとクロアチアの美しい自然、アドリア海の街の景観に感動 http:///travelbook/item/633.html この度は大変お世話になりました。無事に帰国しております。 今回は1月前という直前の申し込みにもかかわらず、わがままなお願いに迅速かつ完璧に対応して頂き、心より感謝しております。お陰様で満足のいく旅程となり、見たい所を全部見ることが出来ました。スロベニアとクロアチアの美しい自然、アドリア海の街の景観には大変感動致しました。 ホテルは滞在地毎によく考えた選択をして頂いておりました。リュブライナとザクレブは街中で、短時間で旧市街を回れました。ドブロヴニクのホテルは少々旧市街から離れておりましたが(暑いと少々この距離が辛いですが)、お陰様で美しい町の姿(ほぼ全景)を朝、晩眺められましたし、private beachも利用させて頂きました。プリトヴィッツェは湖の畔、スピリットはほとんど遺跡の中と、変化に富んでいてとても楽しめました。選択の妙には関心です。 移動も全く問題なく、ドライバーさんは定刻に来て下さいましたし、到着時間もほぼピッタリだったのでむしろ驚きました。 天候にも恵まれ(シベニクから南はこの季節は暑いです。日本にいても同じですが)、食事もとても美味しかったです。特に、ワイン、チーズとお魚料理はgoodでした。 治安も不安に感じる点は、ほとんどありませんでした。 現地では、韓国や中国からの観光客が目立ちました。日本でもこの美しい国がもっと認知されたらよいと思いました。 本当に有難うございました。 2015-08-13 00:00:00 チャーターボートでアドリア海クルーズ http:///travelbook/item/622.html 無事に帰国しました事をご報告します。素晴らしいクロアチア旅行を楽しむ事が出来ました。 ヨットの6日間は特に、スキッパーは好青年で、ヨットのセイリングも上手く、我々が手を出す間もなく一人でヨットをコントロールし、話も楽しく、波は静かで水は綺麗で、小さな村のシーフードも美味しく最高でした。ホテルも我々にしたら立派過ぎるぐらいのホテルでした。出迎えのドライバーも待ち合わせ時間に遅れることなく時間通りに来てくれ、自動車での移動もクロアチア観光がたっぷり出来て、本当に感動の旅でした。 ヨットの旅は、もっともっと日本でも人気が出てくると思われます。ありがとうございました。 2015-06-30 00:00:00 年末年始をクロアチアで過ごす http:///travelbook/item/609.html クロアチアはとてもきれいな所でした。 ただ私たちが滞在した日から、寒くなり、 特に、台風のように強い北風にはびっくりいたしました。 それでも写真で見た所を実際目で見ると、その寒さも忘れるくらい満足いたしました。 また、ツアーとは違って、自分たちのペースで旅行できたので、4日の午後11時に帰宅しましたが、5日からいつも通りの生活にスムーズに戻れました。 場所によりますが、このような旅行が私たちには合っていると思いました。 2015-01-15 00:00:00 クロアチアで夏休み http:///travelbook/item/582.html 今年はちょっと長い夏休みをとってクロアチアへ行ってきました。 現地発10日間の旅。 見どころ満載のクロアチア。 世界遺産を全部制覇するぞー。とはりきって出発。 のんびり優雅に休暇を・・・というわけにはいかず やっぱり、弾丸ツアーとなりました。 でも、行きたいところは全部行けたから とても充実した旅となったこと間違いなし!! いちばんのおススメは、プリトヴィッツェ湖群国立公園。 エメラルドグリーンの世界で、とてもいやされます。 ここでは1泊したのですが、1日目に上湖群と下湖群と両方歩き 2日目はお気に入りの上湖群をもう一度。何度行ってもイイ!です。 また、クロアチアを訪れるとしたらここは絶対にはずせない。 ごはんで一番感動したのはトリュフのパスタ! 香りもいいし、味もおいしい。 ホント優雅なひとときでした。 今回モトブンには行けなかったので トリュフ三昧というわけにはいきませんでしたが いつか、モトブンに行ってトリュフ三昧したいです。 景色もいいし、食べ物もおいしいし、現地の人もみんな親切。 クロアチアが大好きになって帰ってきました。 2014-09-04 00:00:00 クロアチア西の玄関口・ポレチュからロヴィニへ http:///travelbook/item/537.html イストラ半島に行ってきました。 今回はイタリアのヴェネチアから車でクロアチアに入りました。 ポレチュの朝市で食べたハンバーガーのようなビッグサイズのお肉。Pljeskavicaというそう。 一つを二人でシェアしてちょうどいい。 お肉を焼いてくれていたお店のお姉さんたち ポレチュの朝市 腹ごしらえの後は、街を散策に。ポレチュにある世界遺産の 大聖堂を見にいきました。 教会内のモザイク画は黄金に輝いています。 教会内にある塔は上に上る階段があります。 狭くて急な階段で結構きつかったです。 でも、上りきると・・・ 美しいポレチュの街並みを一望することができます。 2時間ほどポレチュを観光し、ロヴィニへ移動。 ポレチュから車で1時間ほどの距離でした。 ロヴィニの旧市街は中央が盛り上がった丘になっていて、坂道や階段が続いています。その旧市街の中心に聖エウフェミヤ教会があり、教会の前の広場は憩いの場となっています。 たそがれるカモメに癒されました。 秋のイストラ半島は観光客も少し落ち着いて、 おいしいものもたくさんあって 満喫できる旅行になりました。 2013-10-16 00:00:00 クロアチア♡ハネムーン http:///travelbook/item/531.html 無事帰国しました。 クロアチアは思った以上に素敵なところで、丸4日とちょっと大満喫でした。 充実したプランを組んでいただいてありがとうございました。 ドライバーさんもみんないい方で、いろいろ案内もしてくださいました。 プリトヴィッツェ国立公園 大聖堂の上からみたスプリットの港 ドブロブニクの城塞 ドブロブニクとアドリア海 ドブロブニクの夕陽 ホテルからドブロブニクの城塞を眺めながらディナー ザグレブの宿では、ハネムーンだからなのかシャンパンをプレゼントしていただき、ドブロブニクの宿では、テラスのある宿を用意していただいて、テラスでのんびり横になってアドリア海をみながらゆっくりした時間を過ごせました。 一生忘れない新婚旅行になりました。いろいろありがとうございました。 またいつか、ぜひ再訪したいなと主人と話しました。 そのときはまたお世話になると思いますがよろしくお願いします。 2013-10-02 00:00:00 スプリットを拠点に3島巡りの旅 http:///travelbook/item/428.html もうすぐハイシーズンのクロアチア。 夏のハイシーズンは世界中からの旅行者で溢れかえると聞いたので、少し時期をずらし、5月中旬に滞在してきました。 今回で2回目のクロアチアですが、どんどんはまっていきます。 前回はザグレブからドブロヴニクまで、クロアチアのハイライトを忙しなく周りましたが、やはりアドリア海の素晴らしさをもっと堪能したいということで、今回は『離島』を目的に行ってきました。 旅程はというと、 スプリット~フヴァル島 1泊 フヴァル島~スプリット 1泊 スプリット~ブラチュ島 1泊 ブラチュ島~スプリット~ヴィス島 1泊 ヴィス島~スプリット ゆっくりと周りたかったので、全ての島で1泊ずつしてきました。 ハイシーズンと違い、フェリーの運航本数が少ない為にスプリットで経由をしましたが、島~島への移動もあるようです。 まず最初に驚いたのが、フェリー乗船料の安さ。 片道で4ユーロしない程なので、往復でも約¥1,000で行けてしまいます。 1時間~2時間半程の乗船で着いてしまいますし、甲板に出て景色を眺めたり、日焼けなどもできるので、すごく快適でした。 最初の目的地は『フヴァル島』。 この島は日本人の方にも結構知られていて、世界遺産にも登録されています。 島の1番の魅力はなんと言っても、のんびり。 温かい日差し、澄んだアドリア海、夕日を見ながら飲むワインとシーフード。 本当に日々のストレスが解き放たれていくような感覚を体験しました。 世界遺産のスタリー・グラードはというと、他の世界遺産に比べて特に『すごい!』といった印象はありませんでしたが、大昔から残されている石積みを見ると、既に昔から素晴らしい技術があった事が分かります。 この島が人気の理由の一つとして、天気があります。 365日中、300日が晴れと言われ、雨もそんなに長く続くことがないというこの島は、旅行者にとってはありがたいですね。 島内のレストランにも日本語メニューを置いている店があるほど、日本人観光客の数も増えているようです。 1度スプリットで夜を過ごし、次に向かったのは『ブラチュ島』。 ここはハネムーン(新婚旅行)やウェディングでおススメのクロアチアで最も美しいビーチといわれる『ズラトニ・ラット=黄金の角』があります。 潮の満ち引き等により、先端の形が変わるこの岬は、松林の緑、砂浜の白、そこから始まるアドリア海の青のグラデーションがすごくきれいです。 ここで宿泊したホテルでは、部屋のバルコニーからも『黄金の角』を確認できましたし、すごく優雅な時間が流れていました。 早朝にブラチュ島を出て、スプリットでフェリーを乗り換えて最終目的地『ヴィス島』へ。 最近特に認知度が上がってきた『青の洞窟』へのツアーが出ている島です。 実は私はこの島が一番のお気に入り。 フェリーが着くのはヴィスという町ですが、今回滞在したのはコミジャ(コミザ)という町。 歩いて30分もあれば町全体を周れてしまう程小さな町ですが、すごく可愛らしい町で、ゆったりと流れる時間の中、海沿いのレストランでビールを飲んだりワインと食事を楽しんだり、アイスクリームを食べながら散歩したりと、東京の喧噪とは真逆にある島でした。 残念ながら波が高く、『青の洞窟』に行く事はできませんでしたが、再訪の意思を固めるいいきっかけになったと思えば、そんなにショックはありません。 絶対にまた行きたい場所です。 最後に、クロアチアの魅力は町の観光だけでなく、やはり300以上もある島を訪ねることもアドリア海の楽しみ方の一つだと思いました。 次は是非ボートを借りて、様々な島巡りや、アドリア海の上でリラックス・・・そんなことをやろうと決めました。 2011-05-31 00:00:00 クロアチア&イタリアの旅 http:///travelbook/item/411.html 4月にクロアチアとイタリアの旅行に行ってきました。 ほんとうは、クロアチアからフェリーでイタリアに渡りたかったのですが、4月はまだシーズンではないとのことで、フェリーの運行はしていませんでした。 その為、残念ながら今回はバスでの移動。 クロアチア国内も、クロアチアからイタリアへもバス移動。 でも、バスも結構快適でした。 クロアチアは鉄道よりもバスのほうが運行も多く、利便性があるように感じました。 バスとチケットはこんな感じです。 席が開いていれば当日窓口での購入も可能です。 スプリット→ザダール→プリトビツェ→ザグレブ→トリエステ→ヴェネチア→ミラノ という旅程です。 スプリット、ザダール、プリトビツェは言うまでもなくすごく満喫した旅行ができました。 ザグレブ以外トラムとか電車とかないので、歩き疲れたといえば歩き疲れたかなというかんじ。 でも、そんなの忘れるくらい街や森の美しさに感動しました。 さて、ザグレブからが珍道中。 ザグレブからイタリアのトリエステに行く途中、国境での入国審査がありました。 1時間以上バスの中で待機させられ不安でたまりませんでしたが、 なんとか動き出したので、ほっと一安心。 入国審査は一度バスの外へ出て係員にスタンプをもらうという流れでした。 そういえば、あれはスロヴェニアの国境での出来事で、 イタリアの入国審査ってしたかな~とちょっと疑問がでてきました。 とにかく無事にトリエステに到着し、トリエステから列車でヴェニスに移動することができました。 今回、フライトとホテルを手配していただいたアドリアエクスプレスさんに感謝申し上げます。 ホテルは希望通り街の中心部だったので、迷わず効率よく観光をすることができました。 地上移動も無理せず依頼していたら、こんなに不安なことはなかったかなと思いましたが、 なんとか帰国できたのでご報告申し上げます。 K・I 2011-05-30 00:00:00 お客さまの声、お聞かせ下さい http:///travelbook/item/425.html アドリアエクスプレスでは、お客さまのご旅行体験談や口コミを募集しています。 現地で起こったハプニングや、お勧めのレストラン情報など、なんでも構いません! 素敵なクロアチア旅行となるようにぜひみなさんで情報を共有しましょう 投稿はこちらから! メールでも受付中! 2011-05-30 00:00:00 クロアチアバロックの旅 http:///travelbook/item/416.html クロアチアにはまって3度目の旅行に行ってきました。 これまでは、アドリア海沿岸の街を訪れていましたが、知人からクロアチアの内陸部も魅力的な街があると聞いていたので今回はザグレブより東側の街を巡ってきました。 話に聞いていた通り、海側とはまた違った魅力がありました。 訪れたのは18世紀にクロアチアの首都にもなったというヴァラジュディン。 ザグレブから日帰りでも行ける街です。 別名バロックの都と呼ばれているようで、バロック様式の建物が多い街並みでした。 ■スターリ・グラード 街の北西にあるスターリ・グラードは、ヴァラジュディン最古の建物だそう。 現在は、ヴァラジュディンの歴史に関する展示などを行っている市立博物館として利用されています。 ■セルマゲ宮殿 ヴァラジュディンの貴族セルマゲ家によって建てられたもので、現在は、市立博物館の美術部門として利用されてるそうです。 ■大聖堂 街には、多くの教会やバロック様式の建物が建ち並んでいますが、最もバロックらしい建物がこの大聖堂だそう。 ガイドさんが言うには、このピンク色を使っていることと、内部の非常に豪華な装飾が特徴だそうです。 これはどこかで見た像!? スプリットにあるGrgur Ninskiの像がここにもありました。 スプリットより少し小さい気がしましたが、 彼のつま先をさわると幸運が訪れるというのは同じ効果があるそうです。 街を歩いておなかがすいたので、ディナーの時間。 ヴァラジュディンを代表するという高級レストランに行きました。 入り口は目立たないけど、地下におりていくと石造りの白い壁とモダンなテーブルや椅子がおしゃれな空間を演出していました。 日本で言うと創作料理のようなものかな。 2011-05-27 00:00:00 クロアチア最大の工業港 リエカ http:///travelbook/item/359.html リエカは工業と貿易の分野で目覚しい発展を遂げているクロアチアで第2の湾岸都市です。 アドリア海航路の拠点でもあり、とっても活気があります。 今回はザグレブから長距離バスを利用して約3時間の旅。 途中サービスエリアで3回ほどトイレ休憩もありました。 日本のように出発時にアナウンスなどないので、 気をつけないとおいて行かれてしまう(!?)とあせりました。 毎年1月には仮想カーニバルが行われるようです。 リエカにきたら必ず「聖ヴィート大聖堂」に行くことをおすすめします!! 聖ヴィート大聖堂は奇跡の教会ともいわれ、クロアチアの100クーナ札の裏にも載っています。 バロック様式とゴシック様式が混在した円形教会。 100クーナ札と並べて写真を撮ってみました。 何が奇跡かというと・・・ 1292年、ペタル・ロンチリッチという男が、教会でお祈りしたのに賭け事に負けたと逆恨みして、このキリスト像に石を投げつけた。すると大地が裂けて男を飲み込み、この木彫から血が流れたという。それ以来この木彫は奇跡をもたらすとされ、内部主祭壇のキリストの十字架像の脇に、男が投げたとされる伝説の石が飾られ、ラテン語で「1192年、この石で十字架像が打たれた」と書かれている。 そのときに木彫から流れ出た血は今も小瓶に入れて教会に保管されているとのこと。 これは見学しなければ!ということで教会へ。 しかし!中へ入ろうとすると閉まっていました。 開館時間は7:00~12:00と17:00~19:00とのこと。 ただ今16:40。 う~ん。 せっかくここまで来たのだから! といことで、リエカの街をぶらぶらしながら20分ほど待つことに。 17:00の鐘がなり、いざ大聖堂へ! 中に入ると・・・ 物音をたててはいけないというとても厳粛な空気が流れていまいした。 これまで、ウィーンのシュテファン寺院、ミラノのドーモ、ドイツのヴィース教会など、 様々な大聖堂や教会を見てきたけれど、聖ヴィート大聖堂はそのどれとも違う。 装飾が豪華なわけでも、建物が特別なわけでもない。 でも、これまで見てきた中で最も神聖で重厚な雰囲気で、特別な聖堂だと感じました。   2011-05-26 00:00:00 たっぷりのマイナスイオンに癒される http:///travelbook/item/410.html 首都ザグレブからバスで南下すること約2時間。車窓から見えてきたのはエメラルドグリーンの森!   クロアチアにはこの森と滝を見に来たといっても過言ではありません。 クロアチアで唯一内陸にある自然遺産プリトヴィッツェ湖群国立公園。   プリトヴィッツェ湖群国立公園の入り口   プリトヴィッツェに宿泊するならじっくり1日かけて歩くのもいいけど、 日帰りの場合は、ハイライトをボートとバスを使って効率よくまわるのがおすすめ! 入口から下を見下ろすと絶景が広がっています。 高低差があるようですが、実際に歩いてみるとボードウォークが整備されているので 家族連れや高齢者でも歩き易いのではないでしょうか。 プリトヴィッツェ湖群の起源は氷河期に遡ります。 寒暖を繰り返す気候が石灰華(※1)の成長を促し、あちこちに石灰華が堆積。 堆積を繰り返し、長い歳月をかけ形成してきました。 ※1・・・水中の化学成分と岩石が有機変化を起こし、炭酸塩となって固まり、沈殿したもの。 湖群を進んでいくと、園内最大の湖、コジャク湖が表れます。 全長2.3㎞、深さは最大46m。 ボート乗り場発見!電動ボートで遊覧。 大小様々な滝があちらこちらに流れ、マイナスイオンたっぷり! ハイキングを終えたらおなかがペコペコ。 ここプリトヴィッツェでは きれいな清流で育った新鮮なマス料理が名物だそう! マスのグリルは見逃せません! あまりにおいしそうだったので、写真を撮るのも忘れ 先に味見しちゃいました。 レストラン情報 SHOP DATA Lička kuća Nacionalni park Plitvička jezera (053) 751382, 751024 11:00~23:00 プリトヴィツェ公園1番の入り口そば 2011-04-26 00:00:00